知らなかったら大変なことになる外壁塗装のタイミング
外壁に明らかな劣化があり外壁塗装の工事を決断
私は九州のとある田舎町に住んでいますが、我が家は田舎町にしては珍しいデザイン住宅です。
周囲の家々のほとんどが昔ながらの和風建築ですが、私の暮らす家は大工の棟梁が自ら設計してデザインしたこだわりの洋風建築です。
広いベランダが特徴的な2階建ての住宅は私や両親の自慢でしたが、ここ数年はベランダの外壁に付いた汚れが目立つようになりとても気になっていました。
具体的にいうと本来は爽やかな水色をしていたベランダの外壁が、まるでカビでも生えたかのように黒くなっていたのです。
後から業者さんに教えてもらい判明したのですが、原因は雨だれによる汚れとのことでした。
私はベランダ以外の外壁も汚れてしまっているのではないかと不安になり、普段は誰も行かない崖下の自宅裏に回って調べてみました。
すると、やはり壁全体に汚れが広がっていたのです。
しかも雨だれによる黒い汚れではなく、雨樋からのもらいサビによる茶色い汚れでした。
他にも緑色に変色してしまっている部分があり、よくよく見てみるとそれはコケでした。
これも業者さんがおっしゃっていたのですが外壁は経年劣化が進むと、コケなども生えやすくなるそうです。
私はこうして外壁やそれ以外の部分の劣化が進んでしまっていることを把握し、両親とも相談して外壁塗装の工事を行うことを決断したのです。
外壁に明らかな劣化があり外壁塗装の工事を決断
/ 信頼できるリフォーム業者に見積もりを依頼
/ 外壁塗装後は家の印象も変わり新しい我が家に満足